政府や大使館に抗議する

*日本政府 なぜ抗議が必要? 日本はこれまでイスラエルに多額の資金を投資してきた。10月7日以降はハマスのみを批判し、イスラエルを訪問したりなど連携を示している。また、防衛省はイスラエル製のドローン武器の導入を検討しており、その実証実験に約100億円の税金を使用中。 意見内容の参考 *イスラエルとの連携や経済的支援の停止を求める *ハマスのみを批判することをやめるよう求める *イスラエルに対し、ロシアに行ったように 経済制裁を加えるよう求める *占領をやめさせ、パレスチナが自由になる支援を するよう求める 毎回内容を変える必要はありません。 メモなどに保存しておくとコピペできて便利です。 個人情報の入力なしで送ることができます。 お問い合わせ方法 岸田総理 国会事務所 FAX: 03-3591-3118 (アプリで送る) 上川外相 国会事務所 FAX: 03-3508-3290 (アプリで送る) 辻副外相 台東区事務所 FAX: 03-6802-4702 (アプリで送る) 首相官邸 問い合わせ: kantei.go.jp 外務省 問い合わせ: contact.mofa.go.jp *イスラエル大使館 なぜ抗議が必要? 1948年の一方的な建国の以前から、その土地に元から住んでいたパレスチナの人々を虐殺し家を奪ったり壊したりして入植を続けているイスラエル。国連が1948年に制定した国境を守ることなく不法な入植を続け、空爆や不法な逮捕、電気や水、移動の制限をしたりなどパレスチナ人の非人間化を行っている。10月7日以降はガザで3万人以上を虐殺し、支援物資の提供を妨害。人々を餓死させたり、麻酔なしでの手術を余儀なくさせている。 意見内容の参考 *虐殺と不法な占領をやめるよう求める *パレスチナ人の非人間化をやめるよう求める *食料などの支援物資の供給の妨害を やめるよう求める 毎回内容を変える必要はありません。 メモなどに保存しておくとコピペできて便利です。 ※名前や連絡先の入力必須 お問い合わせ方法 HP: embassies.gov.il/tokyo/pages/default FAX: 03-3264-0791 (アプリで送る) EMAIL: [email protected] 問い合わせ: embassies.gov.il/tokyo/abouttheembassy/pages/contact-us *エジプト大使館 なぜ抗議が必要? ガザからの唯一の出口である隣国エジプトとの国境にあるラファ検問。10月7日以降、イスラエルはそれを封鎖しており、検問所にいるエジプトの係員に1人につき多額の通行料を払い、パレスチナの外に脱出しない限り安全な場所はない。多額の通行料を求めているエジプト政府も、残念ながらこの虐殺に加担している。家族全員分の多額のお金を用意することは容易ではないため、ガザにいる人々や、パレスチナ外にいるその家族たちが寄付ページを作成し寄付を募っている。 Q&A Q. 通行料はいくら?なぜ賄賂と呼ばれている? A.通行料は日に日に上がり正確な額は分からないが、大人1人あたり5000ドル(75万円)子どもは2500ドル(34万円)と言われている。賄賂であるということはエジプト政府は認めていないが、実際に多額のお金を要求しているため賄賂と呼ばれている。 意見内容の参考 *ラファ検問で、国境を越えエジプトに避難 したいパレスチナ人たちに要求している 多額の賄賂(わいろ)の要求をやめるように求める 毎回内容を変える必要はありません。 メモなどに保存しておくとコピペできて便利です。 ※名前や連絡先の入力必須 お問い合わせ方法 HP: egyptembassy....

2024年3月15日

ファナック

なぜ抗議が必要? イスラエルに自社ロボットを販売している日本企業のファナック。イスラエルにも支社を持っており、そのロボットが今パレスチナで虐殺を行っている武器を製造している。 署名の締め切りまであと数日しかありませんが、あまり数が集まっていません。まだ署名していない方々は署名やシェア、さらに直接ファナックにFAXで意見 を送るなど、各自できることをしていきましょう! ファナックって? 山梨県にある、知る人ぞ知る日本を代表する大手電気機器メーカー。イスラエルの軍需企業たちに自社ロボットを販売している他にも占領されたパレスチナであるイスラエルの首都、テルアビブにも支社を持ち、ファナックのロボットが今パレスチナで虐殺を行っている武器を製造している。 2019年に制定されたファナックの人権方針では、事業に関連する地域の先住民族の権利を尊重すると記載されている。 支社があるテルアビブの先住民族であるパレスチナ人たちもこれに該当するはず。 署名をする 著名はこちらからお願いします。 ファナックに意見を送る ⚫︎ファナックに求めること 署名ページより 今すぐにエルビット・システムズやIAIなどのイスラエル軍需企業への自社製品の販売と保守点検などのサービスの提供をやめ、今後二度と直接的または間接的に取引をしないこと 今すぐにジェネラル・ダイナミクスなどのイスラエル軍向けの砲弾やミサイルを製造する米英軍需企業への自社製品の販売とサービス提供をやめ、今後二度と直接的または間接的に取引をしないこと 他にも意見内容の参考 人権方針に記載があるように先住民族であるパレスチナの人々の人権を守り、虐殺に加担しないように求める 日本企業に虐殺に加担してほしくないという意見を伝える ⚫︎FAX用のPDFデーター 自作した文章や作成したデータを送る以外にもシルトビラ(@sirutobilla)さん作成のデータをダウンロードしてFAXを送ることも可能です。 Google Driveから全てのファイルをダウンロードすることができます。 ⚫︎送信先 HP: fanuc.co.jp FAX: 0555-84-5512 (アプリで送る) 問い合わせ: fanuc.co.jp/ja/contact ※問い合わせフォームでは、名前や連絡先などの個人情報の入力必須。 関連動画

2024年3月12日

防衛省と武器の輸入代理店に意見を送る

なぜ抗議が必要? 日本の防衛省がイスラエル製の武器であるドローン(無人攻撃機)の導入に向け候補機の実証実験を行わせている。ガザでの大量虐殺が現在進行形で行われている1月に選定した候補機7機のうち5機がイスラエル製であり、そして3月末までの実証試験に私たちの税金である約100億円が使われている。 こちらでは防衛省と防衛大臣そしてイスラエル製ドローンの輸入代理店、日本の企業4社の抗議先を紹介します。 防衛省 & 防衛大臣 イスラエル製の武器を導入し虐殺への加担をやめるよう求める 税金を虐殺の加担に使用するのをやめるよう求める 木原防衛大臣 国会事務所FAX: 03-3508-3970 (アプリで送る) 防衛省問い合わせ mod.go.jp/j/form/goikenbako 輸入代理店 今まさにガザで人体実験をして性能を試している武器たち。多くが自爆型で攻撃性が高い。 ❶日本エヤークラフトサプライ HP: nasco.co.jp TEL: 03-5368-5200 FAX: 03-5368-5201 (アプリで送る) 問い合わせ: nasco.co.jp/contact ❷海外物産 HP: kaigaibussan.co.jp/company/ TEL: 03-5860-9300 FAX: 03-5860-9305 (アプリで送る) ❸住商エアロシステム HP: sc-aero.co.jp/company/about TEL: 03-6551-2074 問い合わせ: sc-aero.co.jp/contact ❹川崎重工 HP: khi.co.jp/corporate/network/ 問い合わせ: kawasaki-corporate.spiral-site.com/corp_sr_JP 東京本社 TEL: 03-3435-2111 FAX: 03-3436-3037 (アプリで送る) 神戸本社 TEL: 078-371-9530 FAX: 078-371-9568 (アプリで送る) 関連動画 武器について詳しい説明やボイコット運動などについてはこちらもご覧ください。 参考記事: https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/03/05/233700

2024年3月7日